賢い子育て
学力やる気再生
学び放題の塾
金魚先生の金子です
今日は賢い子育てについて
金魚先生が習っている
奈良の掘先生のブログからの
抜粋です
腕立て伏せを10回子供に
させて出来なかった時の
親の反応のタイプです
<タイプA>
「あーあー。どうしてあなたは
こんなことも出来ないの?
情けない・・・。たった10回よ」
と感情に任せて罵る。実際の生活では
「どうしてできないの?」
と感情任せで子どもを怒る。
<タイプB>
「出来ないの?」
と言ってお母さんが代わりに
腕立て伏せを10回する。
「ほら出来たでしょ」
と。子どもの「宿題」や「作文」を
親が代わりにやるタイプです。
<タイプC>
「7回までやったら出来そうに
ないので8回、9回、10回と親が
後ろから子どもの服を引っ張って
形だけさせる」
「ほら出来たでしょ」
と。一見は「子どものため」と思われ
つつ、結果を気にするタイプ
普段は「子どもに任せている」と言いつつ
最終的には手をかけてしまうタイプ。
<タイプD>
「出来なかった?」と結果だけ
聞いてほったらかし。
本当の完全放任タイプ。
もともと私の内容にも興味はない。
<タイプE>
「出来なかったの?」
と出来なかったのを少し出来るまで
やっていく
最初は「3回」でも次に「4回」できたら
「ほら1回増えたでしょ。再度チャレンジ」
と言って励ましながら続けて
最終的には「10回する」ように
持っていく。
いわゆる「賢い親タイプ」
です。
さて、あなたは
「どのタイプの親」
でしょうか?
こう考えると
「親の接し方」
で子どもがどのように変わっていくのかが
わかります。
ぜひ
「子どもが成長する接し方」
を選択してくださいね。
以上です。
なるほど〰️
あなたはどのタイプですか?