学力やる気再生 金魚先生

2ヵ月で191点アップ〰️🎵英数で各20点アップ

スマホを預かる方法は

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金魚先生の金子です。



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今日は

成績が下がってもスマホやゲーム機をむやみに取り上げては
ぃけないということです。



 テストの成績が下がると、


子どものスマホやゲーム機


を取りあげてしまう方も


多いでしょう。


しかし、この方法で、


子どもの成績が


上がることはありません。

 なぜ、スマホやゲーム機


を取りあげても、


成績が上がらない


のでしょうか。


答えは「空いた時間


を勉強時間にあてないと、


成績は上がらない」


からです。


多くの場合、


スマホやゲーム機を


取りあげたところで、


空いた時間がテレビ、昼寝


、漫画に代わるだけです。


 もしスマホやゲームを


取りあげるなら、


最初にあることを


しておく必要があります。


あることとは、


「約束」です。


あらかじめ、


「次のテストで○点以下


だったら、


しばらく


スマホをあずかるね」


と約束をして、


子どもが納得したうえで


あずかるようにするのです。


そうすれば、


子どもが反発することは


ありません。


 このとき、


大事なポイントが


2つあります。


1つ目は、


「取りあげる」


という表現ではなく


「あずかる」


という表現にすることです。


なぜなら、


「取りあげる」だと


上から押し付けている


感じになるので、


子どもの反発を


買いやすくなるからです。


一方「あずかる」だと、


子どものために


協力しているという


ニュアンスになるので、


子どもも


受け入れやすくなります。

 
2つ目は、


スマホをあずかる条件


を親が一方的


に決めないことです。


現在、子どもの点数が


5教科合計250点前後


だとしましょう。


この状態で、


「次のテストが350点以下


だったらスマホ取りあげ」


と言ったら、


おそらくお子さんは、


「そんなの無理!


じゃあやらない」


と反発します。


この場合、


親が一方的にルールを


決めるのではなく、


「次のテスト、


どれくらいなら取れそう?」


と子どもの気持ちを


聞いてあげましょう。


お子さんが、


「280点くらいなら


頑張れそう」と言うなら、


まずは、


「280点以下だった場合、


次のテストまで


スマホをあずかるね」


というルールにすれば


いいのです。


目標は少しずつ上げて


いけばいいので、


最初の段階では


高過ぎる条件に


しないようにしましょう。

今日はこのへんで