子供の進路は誰が決める？

学力やる気再生

学び放題の塾

金魚先生の金子です
　

子どもの希望進路と、

親の希望が合わないとき

どちらを優先すべきですか？

保護者様が子どもの

進路の相談に乗ることは

大事だと思います。

しかし、親の考えを押し付けるのだけはやめたほうがいいです。

不幸を生みます。

一生恨まれることもありますよ

恨まれるだけならまだしも、

子どもに「親に決められた進路だし」

という思いを持たせてしまう

子どもが実際に進んだ先で

勉強がうまくいかないこと、

友達とうまく行かないことも。

そんなときに、

自分で希望した進路でなく

「親が決めた進路」だと、

いいわけだらけになりますね。

行かない。

辞める。

お前のせいだと言い出す。

子どもの進路を決めたがる親心。

わかりますが、

アプローチ方法を少し変えましょう

親にできることは、

しっかりと相談に乗って、

希望の進路を決めていく

過程に対してアドバイスしてください。

否定や押し付けをしてはいけません。

子どもが自分の人生を

行きていくための進路決定で、

甘い考えがあれば、

それをとことん話し合っていくんです。

当然、親の行かせたい学校を

優先する理由がありません。

子どもの人生です。

子どもが主役です。

話し合いをしっかり。

よく聞く話では

うちは佐渡高校しか認めない

ビリでもいいから佐渡高校‼️

って決めつける親がいます。

でも本人は勉強が嫌いで総合高校に

行きたいという

こういう時、

金魚先生は

どっちでもいいけど

絶対に自分で決めること

入ってから親が行けっていったから

こんな大変な思いしてるって

いう泣き言は言わないこと

とアドバイスします。

特に定期テストで３００点未満で

佐渡高校に行きたいっていう場合

もしかしたらビリ争い赤点続出

覚悟して行けってアドバイスします。

総合高校なら上位かも

どっちがいいって

いずれにしても自分できめて

入ったからには、親やら先生の

せいにしないで。