落ちた時のことも考える
学力やる気再生
学び放題の塾
金魚先生の金子です。
佐渡の高校は
よほどのことがないと
落ちません
ですが、落ちたらどうしようと
不安になるのも当然です。
父兄からこんなメール来ました。
本日、高校の
受験申し込みしてきました。
先生から、
非常に厳しい状況と言われ、
落ちた時のことも
考えた方がよいと言われました。
後は当日までしっかり勉強して、
合格ラインまでいかに近づけるか……
というものです。
ここからやれることは
限られていますが
基礎基本を中心に
指導していく旨返信しました。
あと合格してから
勉強についていけるように
発表終わってから
気を抜きすぎないことも大事です。
高校合格はゴールではなく
通過点でしかありません。
高校志望校下げる?
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金魚先生の金子です。
www.kingyo-un.com
今のまま第1志望に合格しても、
下位に低迷するなら、
高校のランク下げて
上位の成績とった方が。。。。
この時期、
こんな相談がよく来ます。
私の答えは
無理して佐渡高校入って
150番より
総合で上位取るのもありだよ
といいます。
特に勉強があまり好きでない場合に
でも
高校のランクを下げて、
上位の成績を取ろうと思った人で、
実際上位の成績を取れてる人
少ない
というのも事実です。
環境に流されてしまいがちです
佐渡高校の勉強は半端ない量です。
ここは、無理して佐渡高校入って
地獄を味わい
途中リタイアするのなら
無理せず総合で
もありだと思います。
叱ると褒めるは同意語
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金魚先生の金子です
今日は野村監督の言葉を紹介します
■「叱る」と「褒める」
というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、
叱っても、
ただ怒られている
というとらえ方をする。
指導する、
ということは
どこかで叱る場面が出てくる、
ということです。
そこに愛情がなければ
相手は拒否します。
ん〰️ん
なるほど
感情的にしかりつけて
良いことひとつもないですよね
出会い
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金魚先生の金子です。
きっとあなたも
感覚的にわかると思うのですが…
人生が楽しくなったり、
つまらなくなったりする
最も大きな要因は
「人との出逢い」
ではないでしょうか。
恋人はもちろん、
友人や仕事仲間、
あるいは尊敬する経営者、
本の著者。
およそ自分にはない考えや魅力を
持った人と話すのは新鮮で、
一緒にいるだけでも楽しく、
時には心地よい緊張感を覚え、
自分の成長を感じられるものです。
よく「自分が変わることでしか
人生は変わらない」
なんて言われますが、
自分を変えるのが
どれほど難しいのか、
私たちは知っていますよね。
ところが、たった1つの出逢いが、
変えられなかった自分を
いとも簡単に変え、
結果として人生を大きく
変えてしまうことがあります。
自分は高校時代に
竜馬がいく
という本に感化され
日本史学科にすすみました。
学校の先生にはなれませんでしたが
今塾の先生をやっているのも
竜馬がいくという本に
出会ったからです。
これやめて‼️
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金魚先生の金子です
勉強しなさいと
言われてやる気がでる人間はいません
勉強しないといけないことは
本人も十分
わかっているんです
机に座らせることはできても
本人が自分から頑張るように
ならなければ成績はあがりません
美味しいご飯を作ること
勉強しやすい環境をつくること
陰ながらささえて
あげることです。